外壁塗装を依頼する場合の注意点を教えします。外壁塗装は一番手抜きがしやすい工事です。特に素人さんが専門家の話も聞かないで、相見積も取らないで注文した場合は塗装業者はこんなにおいしい仕事はありません。
今外壁塗装をする場合は労働安全法で一定以上の高さの塗装工事をする場合は、足場を組む事になっております。
そして、ご近所に塗装作業中塗料カスや匂いでご迷惑をかけ無いよう養生と言って、シートを張り巡らすのが普通ですが、それもしないような業者は頼まない方が無難です。
特にいきなり来て安い値段を示して、今時真面目な業者ならしないシンナーで希釈した安い塗料を吹き付け作業で1回塗っていなくなってしまう業者がおりますが、絶対このような業者には騙されないようにしてください。
本来外壁塗装は今は足場を組んで養生して、壁面を水などで汚れを落としてからローラーまたは刷毛で3回塗ります。
吹付塗装はしません。
まず1回目は下塗りです。2回目は中塗りです。3回目が上塗りでこれで終了です。
家では1回目と2回目と3回目の塗料の色を変えてもらいます。これで手抜きは出来ません。
広島の外壁塗装業者には、住宅や、店舗、商業施設など幅広い実績を持った外壁塗装専門の業者さんがいます。ホームページには様々な施工実績が紹介されているので、外壁塗装をお考えの方は1度のぞいてみてください。