玄関のフェンスで失敗しないためには、どこに何を配置するのが、どんなイメージにしたいのかはっきりさせることです。
駐車場は全面の道路状況を考えて、車が入りやすいように配置します。道路からそのままバックで駐車できるようにすると楽に車庫入れができます。道路に対して平行に車を駐車する場合は、十分な広さを確保します。
門扉は道路や玄関との配置を置考えて設置し、玄関と直線状にならないように考えます。位置をずらすと奥行きが感じられて広く見えたり、バランスがよくなります。どうしても直線状になってしまうときは、植物などで視界を遮ります。門扉が外側に開くと、通行者にぶつかったり、道路がある場合は車が行き交い危険です。内側に開くようにします。開けたときのことを考えてスペースをとっておきましょう。
伊勢崎のフェンスなどはインターホンはどこにあるのかわかりやすく、手が届きやすい位置に設置します。地上から１ｍか１，２ｍの位置がちょうどよいのだそうです。カメラ付きの場合は、カメラに人の顔が映るように気をつけます